カウンセリングを受けたい方に。

 

 

カウンセリングというと、どんなことをイメージしますか?

もっとひどくなってからでないと頼ってはいけない、と思う方もいらっしゃるようです。

 

洋画のワンシーンで、かかりつけのセラピストに気軽に話をしに行くような場面を

ご覧になったことがありませんか?

私もそういう場所があったらなぁ、と思ったのが心理の勉強をはじめるきっかけでした。

 

友人に愚痴を効いてもらえば、その時はすっとすることもあると思います。

でも、その状態が長続きしなかったり、

結局また同じ気持ちの状態へと落ち込んだりすることはありませんか?

あるいは、自分が元気になった時には、

もう相手には忘れて欲しいような内容の愚痴もあるかもしれません。

 

そんな時、利害関係がなく、あとくされもない、ただこころの問題を解決できる、

そんな場所があれば、いいなと思ったことはありませんか?

 

ストレスは、たまり過ぎないうちに、少しずつ解消していくのが良いようです。

 

カウンセリングでは、自分が変えたいところだけを取り上げていくので、

必要以上にいろんなことを話す必要はありません。

一方的に性格の分析をしたり、問題を指摘したりはしません。

もちろん、痛くもかゆくもありません。

 

ただ、感情面からアプローチしていくので、泣いたり、怒ったり、怖がったり、

人によっては、少し不快な感情を感じることになります。

今までは向き合いたくないと感じていた問題に向き合うことになるからです。

 

 

でも、解決した後には、こころが楽になり、自然な笑顔を取り戻すようです。

みなさんも、新しい自分をみつけませんか?

 

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